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segmented filamentous bacteria

形が線維状,分節を有するグラム陽性,嫌気性腸内細菌で感染によりTh17T細胞の誘導,IgA抗体増強を特徴とするので,宿主の感染抵抗性の強化が期待できる一方,各種自己免疫病の発症にも関係する.ヒトにおける本菌の存在は未確認.(実験医学2021年10月号より)

関節リウマチにおける口腔–腸内細菌連関実験医学2021年10月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです